「沖縄県民と連帯する府中の会」が催した「沖縄を味わう会」に参加させていただいた。食べて、飲んで、歌って。心地よいひと時を過ごさせてもらった。
「府中の会」の鈴木功会長によれば、府中労連や革新懇が中心の沖縄への「平和ツアー」を経て、「沖縄県民と連帯する府中の会」を結成。年1度の「味わう会」は今回が21回目となる。
この日のメニューは、昆布、かまぼこ、豚肉、こんにゃくを炒めた「くうぶいりちー」、沖縄料理には欠かすことのできない「ゴーヤチャンプル」などなど。沖縄特産のオリオンビール、泡盛などもテーブルに並んだ。
沖縄の家庭料理を一度に味わうことになった。なかでも「もずくの天ぷら」は初めてで、珍味というか、とてもおいしかった。料理をつくってくれた沖縄出身者をはじめとするみなさんに感謝。
「歌えジュゴン海の輝きを」「花」などの沖縄の歌で会場は盛り上がった。「沖縄県民と連帯する府中の会」から2人が県知事選の支援に沖縄に行くことが報告された。玉城デニー候補者必勝の願いを込め、各人思い思いのメッセージを書いた本日の「寄せ書き」を持って。